こんにちは、広島中央市場 株式会社・古昌です。
今回は、12月~2月が旬の"金柑"についてご紹介します。
金柑とは??
果実の大きさが10gくらいで、「丸きんかん」、「福州きんかん」、「長きんかん」、「寧波(にっぽう)きんかん」などの品種があります。果肉が酸っぱく果皮に苦みがありますが、甘みも持ち合わせているので皮ごと食べられます。また砂糖漬けやマーマレード、金柑酒などにも利用されます。
金柑の栄養
金柑にはビタミンCの吸収を促進する栄養成分「ヘスペリジン」も多く含んでいるため、ビタミンCを効率よく摂取したい方には大変おすすめの健康食材です。特に金柑の皮の部分にビタミンCが多く分布しているので、ビタミンCを摂りたい方は金柑の皮も一緒に食べるのがおすすめです。
金柑の健康効果(効能)には、かぜ予防・高血圧の予防・動脈硬化の予防などがあり、これらの効能はビタミンCのおかげと言えます。
また、金柑には喉の炎症や渇きを抑える効果もあり、のど飴の成分にも金柑が使われているのは有名です。
金柑のその他の栄養成分にはカルシウム・ビタミンE・ベータカロチンなどの栄養素も多く含まれ、便秘解消効果の高い食物繊維も含まれています。
金柑の豆知識
・ ミカン科の常緑低木(樹高は2mほど)。
・ 7~10月頃に花が咲き、晩秋~冬にかけて実がつき、黄色く熟します。
・ 柑橘類の中で、最も果実が小さいので、別名をヒメタチバナ(姫橘)ともいいます。
・ 花言葉は「思い出・感謝」
・日本の主産地は和歌山のほか、宮崎、高知、鹿児島で、いずれも黒潮が流れる暖かいところ。
・金柑は、他のミカン類と違って皮を食べるのが特徴。
糖度が高いので、酸味が気にならず、皮、果肉一緒に食べられる。
金柑マーマレードの作り方
材料(ジャム瓶1個分)
・金柑 200g
・三温糖 大さじ3
・蜂蜜 小さじ1
・白ワイン 小さじ1
・レモン汁 小さじ1強
作り方
1、金柑はよく洗ってへたをとり、すべて千切りに細かくしておく。
2、鍋に千切りにした金柑とレモン汁以外の調味料を加えて、弱火で5~10分ほどかき混ぜながら煮ます。
3、水気を飛ばし、ねっとりしてきたらレモン汁を加え、さらに1分ほど煮て火をとめます。
4、あら熱をとってから、瓶などに移し替えたら完成です。
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